Windows10操作関係
表示関連
全画面表示
エクセルやインターネット閲覧画面をディスプレイの全画面に表示できる。
- エクセル・ワードのリボンを隠しシートを全画面に表示
エクセルシートをクリック(アクティブに)→「Alt」→「V」→「U」と押下 - 全画面表示を元に戻す
「Esc」を押下 - インターネット閲覧画面を全画面に表示
「F11」を押下 - 全画面表示を元に戻す
「F11」を押下
画面表示拡大・縮小
画面表示の表示倍率の調整ができる。
- パソコン画面全体の表示サイズ設定
「スタート」→「設定」→「システム」→「ディスプレイ」→「拡大縮小とレイアウト」でサイズを変更 - ブラウザの表示サイズ設定
ブラウザを表示してブラウザの右上の「歯車アイコン(設定)」や「…」をクリックして調整 - アプリごとの表示サイズ設定
ワードやエクセルは画面右下にある調整用タブで調整
拡大鏡
マウスで示す部分の表示が拡大できる。
- 拡大鏡を開く
「Windows ロゴ」 キーを押しながら「 + 」キー押下 - 拡大鏡を閉じる
「Windows ロゴ」 キーを押しながら「 Esc 」キー押下
文字の大きさの設定
表示文字の大きさが調整できる。
- 「スタート」→「設定」→「簡単操作」→「ディスプレイ」→文字の大きさを調整するスライダーを左右にスライドし「適用」をクリック
タスクバーを隠して画面を広く使う方法
画面下端に帯状に表示されるタスクバーを非表示にしておいて、必要な時だけ表示する。
- 非表示にする設定
タスクバーの何もないところを右クリック→「タスクバーの設定」→「デスクトップモードでタスクバーを自動的に隠す」をオン→設定画面を閉じる
※注意 使用中のモードをオンにします。
- 必要な時だけ表示する操作
マウスポインターを画面の下に合わせ、更に下方向に移動させタスクバーを表示
入力関連
絵文字入力
絵文字入力ができる。
- 「Windows ロゴ」 キーを押しながら「 . (ピリオド) 」キー押下→目的の絵文字をクリック
クリップボードの履歴利用
クリップボードにコピーした内容をさかのぼって貼り付けできる。
- クリックボード履歴利用の設定
「スタート」→「設定」→「システム」→「クリップボード」→「クリップボードの履歴」をオン - コピーした内容を履歴として保存
コピーした内容を「ピン止め」しておくと消去されずに履歴として保存される。
「Windows ロゴ」 キーを押しながら「 V」キー押下→表示された一覧から保存したい内容の右上に表示されている「・・・」をクリック→「ピン止めする」をクリック - クリップボード履歴からの貼り付け
履歴の内容を貼り付ける場所にカーソルを合わせておく。
「Windows ロゴ」 キーを押しながら「 V」キー押下→表示された一覧から該当する履歴をクリック - 別のパソコンとの共用
同じマイクロソフトアカウントを使用する他のパソコンと履歴が共用できる。
「スタート」→「設定」→「システム」→「クリップボード」→「他デバイスとの同期」をオンの設定→同じ画面の「自動同期」の方法を選択。(自動的に同期する方が便利) - クリップボードの履歴利用の解除
クリックボード履歴利用の設定と同じ手順で進み「クリップボードの履歴」をオフに設定
マウスポインターの見失い防止
ポインターやカーソルの大きさ、色など自分の好みで設定できる。
- 「スタート」→「設定」→「簡単操作」→「カーソルとポインターを選択して好みで設定」
操作関連
シャットダウンショートカット
デスクトップに作成したショートカットからシャットダウンできる。
- ショートカット作成
→デスクトップ上で右クリック→表示メニューから「新規作成」クリック→ショートカット→shutdown△/s△/f△/t△0と入力 次へ→名前を入力して完了
△は半角スペースを表し、0は数字のゼロを表しています。
ショートカット使用
- シャットダウンショートカットをダブルクリック
ショートカット削除
- シャットダウンショートカットを右クリック→削除を選択
キーボードの故障:目の前の作業を終了させるための方法
Windowsが備えているソフトキーボードを利用。
- 「スタート」→アプリの「Windows簡単操作」をクリック→「スクリーンキーボード」
(少し間をおいてソフトキーボードが表示される)
良く使うアプリをタスクバーにピン留して素早くアクセス
タスクバーへのピン留
- アプリのアイコンを右クリック→タイルにあるアイコンから登録する場合は「その他」を右クリック→「タスクバーにピン留めする」をクリック
タスクバーのピン留を外す
- タスクバーのピン留を外したいアイコンを右クリック→「タスクバーからピン留を外す」をクリック